コルト M1911
それは超大国アメリカを象徴する拳銃であり、漢たちの代名詞。
決して朽ちぬフロンティアスピリットの系譜を受け継ぐ、生ける伝説。
1911年の米軍正式採用より第一次世界大戦、第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争の4つの戦争を経験し、1世紀以上の長きに渡り、軍、法執行機関、民間などで幅広く親しまれてきました。
あるときは兵士達の頼れる懐刀として、またあるときは華々しいムービースターの相棒として、射撃競技においてはその優れた安定性と操作性から何人ものチャンピオンを導いてきました。
人々を虜にして止まないその力強さと無骨さの中の機能美は、20世紀初頭に名工 ジョン・ブローニングの手により生み出された当時から100年経った今も変わらずそこにあり続けます。
その長い歴史の中でカスタムパーツも数多く製造され、射手のあらゆるニーズに応えた汎用性の高さもM1911が人気たる所以であります。もちろんエアソフトガンにおいても例外ではなく、国内外問わず数え切れないほどのラインナップが日々競うように発表され続けています。
今回は最もカスタムパーツ数の多い東京マルイのM1911シリーズをベースに取り上げ、パーツの各部位に分けてまとめてみました!
★マルイM1911用パーツ
■マガジン関連パーツ
■フレーム関連パーツ
■グリップ関連パーツ
■スライド関連パーツ
・アウターバレル関連
・スプリングガイド関連
■内部関連パーツ
・インナーバレル
■操作系関連パーツ
・ハンマー
・トリガー
・スライドストップ
・グリップセフティ
・サムセフティ
・マグキャッチ